松江に牡丹の花が咲く!
フォトスタジオフレームの岡村です!
今回は初めて、ワンダーな「人」を取材。
"WONDER HUMAN” の第1回です。
イオン松江ショッピングセンター内にある
イオン松江SC内郵便局にお伺いしました。
丸二日間、チョークを握りしめていたのは
郵便局に勤める矢田恵さんです。
以前からお客様へのお手紙に、イラストを添えるなど
絵を描くことが好きだったことをきっかけに
2020年10月の開局以来、イオン松江SC内郵便局の
黒板アートを担当。今回の作品は6作品目。
定期的に試行錯誤しながら、描き替えているそうです。
「お客さまへの感謝の気持ちを表現する場所」
お客さまや、地域の皆さまに支えられている。
だからこそ、仕事を続けられる。
普段のお仕事の中で感じている想いを
この黒板に込めながら…。
「人が人を繋ぎ、人が人を助け、人と人が笑う」
矢田さんが大切にしていることです。
それは人と人がいるからこそできること。
「え?社員さんなの?」とプロではない自分が
描いていることを、驚かれることも時折ありますが
驚かせる、楽しませることをしているのが
「その瞬間にお客さまと繋がれることの喜び、
窓口社員が描いていることの面白さがある」
と話します。WONDERな面白さですね♪
「窓口で出会ったあのお客さまにも見ていただきたい」
窓口で対応するお客さまとの繋がりの糸が
より太く、強く、しなやかに繋がっていく。
見て欲しい気持ちが生まれることも
幸せなことだと感じているそうです。
今回黒板に咲いたのは、牡丹の花。
込められた想いも、たくさんの人に
届きますようにと願いを込めて…。
ご縁を描くように、重ねるように
黒板アートも、お便りのひとつのカタチ。
葉書や便箋とはまた少し違う
届けなくても、感じて、伝わるもの。
目には見えないご縁も描いて、重ねて、結んでいく。
WONDERな郵便局社員さんのご紹介でした。
なんだか、絵を描いてみたい
気持ちになってきました…✨
想いを込めれば込めるほど、より魅力的な
アートになるかもしれませんね…♪
最後に…ショート動画をご視聴ください!
次回の投稿もお楽しみに⭐️
▲WONDER HUMAN No.1「ご縁を描く黒板アーティスト」
"A chalkboard artist who draws a wonderful relationships”
▲完成した6作品目の黒板アート
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